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怖かったんです。



2



以前、こんなことがありました。




あの時、私は

真横にいた彼(彼女)を見ないように

絶対に見ないように

冷や汗をかきながら

平静を装いながら

でも心臓はバクバクしながら・・



ゆっくり歩いて横を通り抜けた

そんな私に



後ろから後頭部すれすれを威嚇しながら飛び

更に横からも威嚇された



その全く同じ場所で



今朝

仕事場に向かおうと家を出たら


バッタリ遭遇。



3



5mぐらい先の

私の頭の位置の木の枝に止まり



木の下にあるゴミを

眺めていました。



あの時と全く同じシチュエーション。

私はその横を通らなくてはなりません。



細い歩道。

どうしよう。

どうしよう。

頭の中は軽くパニック。

戻ろうか。

違う道で行こうか。

まだ時間は大丈夫。

でも、すごく遠回りになるけれど・・



止まったまま考えること数分。





・・・・よし!!(`ω´;)

ぐる~~っと裏を回って行こう!!



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・・うん、本気。



あの時の恐怖が蘇って。

だって、あの方・・

私の顔の高さで止まっていらっしゃるんだもの。




で、後ろを振り向き

遠回りかぁ・・と肩を落として進み出したら



仕事場の人がちょうど歩いて来ました。



事情を話すと笑い飛ばされ

春じゃないから大丈夫!ほら行くよ!!(笑)

と、一緒に歩いてもらえました。



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ふぅ・・(=ω=;) 朝から嫌な汗かいたわ・・

ねぇ、私、頑張ったよね。



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なによぉ、その態度・・・




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結果、彼(彼女)には威嚇されずに済みました。
(ジーッと見られたけど・・)