ブログを始めて10年が過ぎ
昔を思い起こして飼い主が懐かしむ
思い出の日誌。
本日のタイトルは、
『ママイとモカ編』

実家にいました、その名はママイ。
ルチノーオカメインコの女の子。
19歳で虹の橋を渡りました。
実家は元々オカメ飼いだったので、
ママイを雛でお迎えした時は
めめちゃんという母にべーーったりの
ノーマルオカメの女の子が実家にいました。
(他にも短命だった子が数羽)
母一筋だった めめと違って
自由な性格だったママイは
めめ亡き後、母を独り占めしながら
幸せに長生きしてくれました。
(オカメはもっともっと長生きする可能性大でしたが)
一人っ子になったママイと
一人っ子だった我が家のモカ。
ビビりのオカメインコ ママイと
マイペースで他人に興味のない桜文鳥 モカ。
ふたりとも今頃空の上で仲良く…
……していないな、きっと(笑)

私も滅多に見ることがなかった
大迫力のママイの風浴び。
水浴びはあまりしませんが風浴びが大好きです。
▽ママイの風浴びに驚くモカ

ママイは、訪問者…特に私や娘のように
ちょっかい出してくる人がとても苦手です。
おまけに文鳥まで連れて来るもんだから…(笑)
▽近寄らないで…!!

無心でふたりでご飯を食べていたら
気づくと大接近していて…!?
ビビりなママイはモカが怖くて仕方がありません。
▽モカはね、文鳥にしては稀なおっとりさんだから大丈夫よ

粟穂を取られないか心配のママイと
あんなもの(←粟穂)は食べ物じゃないと思うモカ。
対峙しながらそれぞれがそれぞれに…
▽モカが粟穂を狙わなかったので助かったママイ

どんなに眠くても
そこにシードがあるから食べるモカと
眠りながら食べるモカが信じられないママイ
▽食べられる時間っていうのは貴重なのに!

さりげなく、さりげな~く
ママイにモカを近づけてみますが……!?
まぁまぁ、ふたりでおやつでも食べましょう。
▽そのおやつを娘が鳥たちのために容赦なくぶちまける

1ヶ月後に20歳になるところで虹の橋を渡ったママイ。
今思えば、ちょうど今の娘くらいの年齢だ…。
長いな…母は本当に辛かっただろうな…とふと思いました。
▽だけど本当によく頑張ったママイ
思い出の日誌、たまに更新予定です。
▽ママイの記事はこちらから見られます
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コメント
コメント一覧 (5)
ありがとうございます。
モカちゃんとママイちゃんの姿にくるみちゃんと主人を重ねて切なく懐かしく思い出します。
りん
が
しました
りんさん家のブログ、励みになること、たっくさーーーんあります。ありがとうございます!!私も今一緒にいてくれる子たちをせいいっぱい可愛がります。もちろん今でもかわいがってますよ(^^)
りん
が
しました
りん
が
しました
過去ブログも遡って見ました。
可愛いなぁ😍
また、ちーたん、マロンさんの記事もお願いします😊
りん
が
しました
懐かしいです。
お空の上でモカちゃんと仲良く…してる、か、なぁ??^^
りん
が
しました