先日の『期待を一身に浴びて育った子は』の
つづきみたいなものですが…
ふたりを比較しながら見てみます。
ラムの小さい頃の写真は
数枚しか残っていなくて
載せる写真がいつも使い回しに
なってしまうのは、すみません。

これはラムの幼い頃。
クチバシがうっすらピンクに
なりかけている頃、
ほっぺの白い部分は
薄茶色でした。
(体の他のどの部分にも白い羽などありませんでした)

こちらはセラ。
同じくクチバシがうっすらピンクに
なりかけている頃、
ほっぺも顎の羽も真っ白でした。
(ショップで切られていた風切り羽も真っ白でした)

ラムはくちばしがほぼピンクになっても
やっぱりほっぺは薄茶色のままでしたが

セラはまだクチバシの黒い部分が多い頃でも
ほっぺは真っ白の羽が生えていました。

ラムの足は表面が黒くて
爪も真っ黒でしたが

セラは足も真っピンクで爪も白かったです。
セラはある程度成長してから
我が家にお迎えしたので
クチバシがまだ真っ黒だった頃を
私たちは知らないのですが、
ラムはものすごく小さい時に迎えたので

それはそれは黒くて

そりゃ、成鳥になったら並文鳥なみに
黒々とするよな~…というような

ヒナ時代でしたね。
でも結局、大人になったら
着地点はほぼ一緒だったというか…
まぁ見事にそっくりになったわけだから
文鳥の、ヒナからの変身っぷりは
予測がつかず、面白いですよね。(特に桜文鳥)

君たちは、可愛いなー…(´艸`)
(幼い頃を見返すと更に愛情が溢れ出る飼い主です)
コメント
コメント一覧 (2)
桜文鳥さんは雛時代は地味?な分、成長してからの落差がたまらん💕
勿論雛時代も可愛い。
昔家族だった桜文鳥さんには、雛時代の面影をとって、こあ(ら)と名付けてました。
似てますよね?コアラさんに!
りん
が
しました
我が家での統計ですが、足が黒い(爪が黒い)子は、白い羽根が全く無いパッツンな並文鳥になる確率が高い気がします。
りん
が
しました