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放鳥中、ラムが本日最後のご飯を
食べている時のことでした。


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そっと静かにセラが後ろで佇んでいます。


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遠巻きに覗き込んでは


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気づかれないように顔を戻し


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また覗き込む。

鳥さんは目が顔の横についているのでね、
ラムにはしっかり見えていますよね。

すると、


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セラが一気に近づいて来て(こわ)


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とか言ってみた。


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ラムもわかっているんです。

セラが食べたがっているということを。

だから、


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あげる代わりに
セラのご飯を要求しました。


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いや、あのね

ラムの分をセラが食べるんだから

セラの家のご飯を
ラムに分けてあげるのは確かに正しいんだけど…


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これって

ぜぇーーーーったい、

ラムが食べる量の方が多くなりますよね?


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ほら、ガッツガッツ食べているもん。

で、


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変な知恵をつけるラムなのでした。 

ちなみに普段ならセラくんには
ラムのご飯はあげないようにしているんですが、

(だったらお家に帰してお家のご飯を食べてもらう)

なにせ今、


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ラムが艶々ピカピカなのに対し、

セラが


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こんなだから、何でもありにしているのです。

セラくん、ファイトー。


ブログの過去記事から3日誌
 ▼てんかんを起こさないために、モカがラムに頼んだこと

 ▼これで一石二鳥。

 ▼本当にこれで怒らなかったモカ


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