本日のおやつは





いつも通りのラフィーバと、
お久しぶりの豆苗を用意しました。

まずはラムにラフィーバを、
セラくんに豆苗を、食べてもらいます。



 

豆苗はね、ラムの発情には
そんなに良いわけではないのですが

滅多に食べないし少量だし問題はないはず。

セラくん、あとで交代するから
先に豆苗を食べてね。





うん、順番ね。








セラくんの偉いところは

本当はラフィーバの方が食べたいのに
ちゃんと順番を守れるところです。

（というかラムが食べていたら
　自分は絶対食べられないとわかっている）





そんなわけで、揉めることなく





各々おいしそうに食べてくれています。

そのうちラムがラフィーバを食べ尽くしたので、

「じゃあ次は交代ね？」

と言ってラムを下に降ろしました。





そして空っぽになったラフィーバを足して、

「さあ、どうぞー！」





え？





はい、始まった。


ラーちゃん……。

こうなると、とことん満足するまで
何が何でも譲らないので





セラはすっかり諦めモードです。





ラーちゃん、それ食べたら
寝る直前の最後のご飯はあげられないからねー？

聞いてるー？

ラーちゃーーーん？





彼女は後先のことなど考えず

今が良ければそれでいいタイプです。