「セラーー」


1


娘がセラに近づいてきて、

「撫でてもいーい?」

と言うと、


2


3


撫でてもらう体勢になるセラくん。


4


横のラムがうるさいのは無視無視。

娘は優しく撫でて、
セラくんも足を踏ん張って撫でられています。


5


こんな風に撫でさせてくれるのは
セラくんだけ。

そしてこれが出来るのは娘だけ。

私には出来ません。
というか、させてもらえません。

というわけで、私はいつも通り、

「ラム、手に乗ろっか」


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ぴょんっと跳び乗ったラムを


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ああかわいい…

そして少し手を緩めると

ラムの顔が四角くなっていて


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「ぷっ」つい笑ってしまいました。

すると、


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ああかわいい…

では後ろにいるセラくんにも
手に乗ってもらいましょう。


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セラくん、手に乗ってください。


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見てあの「まぁいいけどー…」みたいな感じ。


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乗ってくれたセラくんを


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手の真ん中まで連れてきて


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ああかわいい…