トイレ掃除をしようと
静かに扉を開けたのですが
プリンにバレてしまいました。
目が覚めたけれど
体は目覚めていないプリンが

ゆ~~っくりと背伸びをして手を掛けて

元気な時間帯なら
楽勝でヒョイ!っと上る扉も

寝起きの体じゃ上れない。

この諦める瞬間が可愛い。

一見、ちょっとショックそうにするけれど


そのまま階段の方へ。

軽快にステップ踏みながら

上手に階段を登り

やってきました。
そして、

呼ばれましたので…

とうちゃーーーーく。

割愛しておりますが、
ここに乗るまでに大分時間を要しています。
すぐには乗ってくれないです。
何度か足を乗せたり戻したりして

やっと手クシー出動!
こうなってしまえば

嬉しそうになるプリンです。
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りん
が
しました